Affinity PublisherはAppleのMac App of the Yearです
SerifのマネージングディレクターであるAshley Hewsonは、ニューヨークで行われた有名な、賞の発表を行うAppleイベントに出席していました。これは、Affinityアプリが3回目の受賞者に選ばれたときです。
彼は次のように述べました:「Affinity Publisherはこれまでで最大のプロジェクトであり、クリエイティブアプリ間の世界初レベルの統合を導入しましたが、これに対しての反応は信じられないものでした。そして、Affinity PublisherがiPadとMacのAffinity Photoに続き、App of the Yearに再び選ばれたことを光栄に思います。
お客様にはAffinityアプリを本当に気に入っていただいており、このような賞の受賞は、私たちが正しい方向に進んでいること、また毎日アプリを使用している世界中の専門家が本当に感謝するような製品を作ることのさらなる確信となります」
6月に主要な専門家の聴衆の前で公開されたAffinity Publisherは、クリエイティブな専門家の仕事に革命をもたらした独自の新しいレベルの統合を発表しました。
StudioLinkテクノロジーにより、Serifのベクターデザインアプリ(Affinity Designer)や画像編集アプリ(Affinity Photo)をお持ちの方は、Affinity Publisher内でレイアウトを作成しているとき、対応する製品のアイコンをクリックするだけで、それらのアプリをそのまま利用することができます。
Affinity Publisher自体にも有用なベクターデザインツールと写真編集ツールが組み込まれていますが、StudioLink技術が採用されたことで、レイアウト内のグラフィックスや画像を編集しているとき、アプリの切り替え、編集の実行、アセットの保存と再アップロードを行わなくてもフルセットの本格的なツールを利用することが初めて可能になったわけです。こうして創造的なワークフローに圧倒的な能率化と貴重な時間の節約がもたらされます。
簡単な文字中心のドキュメントからポスターやチラシまで、あるいはテキスト、画像、グラフィックスを組み合わせた複雑なパンフレットや書籍もお任せください。Affinity Publisherはデータ量の特に大きなドキュメントであってもスムーズに動作します。
Affinity Publisherは、マスターページ、見開きページスプレッド、グリッド、テーブル、高度なタイポグラフィ、テキスト流し込みを含む本格的なフルセットの印刷出力機能などの必須要素を中心に据えて最近のレイアウトアプリで必要とされるあらゆる機能を提供しており、最新のハードウェアの能力を最大限引き出すように設計されています。
Affinity Publisherは非常に高い柔軟性を備えており、主要なすべてのラスター形式/ベクター形式のファイル(レイヤPSD、PDF、EPSなど)をインポート、エクスポートできます。また、即印刷可能ドキュメントを最新のPDF/X形式で出力でき、オンライン共有ドキュメントに対するハイパーリンクにも対応しています。現在パブリックベータ版であるバージョン1.8では、IDMLインポート機能が導入されています。
Ashley Hewsonはさらにこう述べています:「私たちのチーム内だけでなく、ベータ期間に参加し、アプリを現在の製品に仕上げてくれたすべてのお客様、そしてAffinityに信頼を寄せているユーザーなど、Affinity Publisherの成功に携わったすべての方々に感謝いたします」
App of the Yearの受賞をお祝いするために、Affinity Publisherは、所定の期間だけ30%オフでご提供しています。また、すべてのAffinityアプリと同じように定期利用料金は発生しません。