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2.1アップデート - 2023年5月

バージョン2初の大規模アップデートでは、全アプリとプラットフォーム全体で何百もの改良が施されています。ガイド、レイヤー、アセット、ワープ、境界線、テキスト、ブラシなどの操作性の向上に加えて、Affinity Designerのベクター塗りつぶしツール、Affinity Publisherのランニングヘッダーなど、全くの新機能が盛り込まれました。

このアップデートは、AffinityのV2を既にお持ちのユーザーには無料で提供されます(自動的に2.1にアップデートするよう促されますが、何か問題がありましたらこちらの記事をご確認ください)。

新規のお客様、またはV1からV2へのアップグレードをご希望のお客様は、当社の購入オプションをご覧ください。

2.1

新機能と改善点をご覧ください

バランスの取れた破線 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

破線スタイルを[バランス]に設定できるようになりました。カーブの尖点間で、パターンが自動的にサイズ変更します。ボックスのコーナーや境界線の始点や終点などに対して、より理想的な結果を提供します。境界線パネルの新しいボタンで、破線のオン/オフを切り替えできます。

ベクター塗りつぶしツール デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

この新機能では、交差したオブジェクトやカーブによってできた領域をシングルクリックで簡単に塗りつぶすことができます。この動作は、お馴染みのピクセルベースの塗りつぶしに似ていますが、真のベクターデータを得られます。

ツールの使い方:

  1. ツールで使用したいアイテムをすべて選択します。
  2. ベクター塗りつぶしツールに切り替えます。これにより選択が分析され、塗りつぶしが可能なすべての領域が特定されます。
  3. 塗りつぶしの色を選択します。カラーパネルまたはスウォッチパネルから領域の塗りつぶしに使用する色を選択します。
  4. 塗りつぶし可能な領域をクリックして、選択した色で塗りつぶします。

このツールの他の優れた点は、ビットマップ塗りつぶしテクスチャも簡単に作成できることです。テクスチャ塗りつぶしはアセットまたはストックアイテムをクリックするだけで作成できます。コンテキストツールバーにあるオプションで、カラー塗りつぶしの上にテクスチャ塗りつぶしを重ねることもできます。

ツールの使い方に関するヒント:

  • オブジェクトが何も選択されていない状態でこのツールを使用すると、既存の閉じたすべてのシェイプを塗りつぶすことができます。この方法では、最初にオブジェクトを選択しなくても、すばやくオブジェクトの色を変更できます。
  • このツールを使用中に選択を変更するには、 Command (Mac/iPad)またはCtrl (Windows)を押しながらマーキーをクリックまたはドラッグすると、他のオブジェクトを選択します。
  • 領域を認識させるには、選択範囲のあらゆるカーブが完全に交差している必要があります。そのため、このツールを使用する前に、境界線を拡張してパスの隙間を埋めると有効な場合があります。

このツールには他にも多くのオプションがあります。詳細は、こちらのチュートリアルをご覧ください。

ランニングヘッダー デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

ランニングヘッダーは、ドキュメントのページの現在のトピックをヘッダーやフッターに簡単に挿入できる画期的な機能です。ページの特定の段落スタイルや文字スタイルで書式設定されたテキストを、ランニングヘッダーフィールドにコピーします。

たとえば、お使いのファイルで、ドキュメントの新しい各セクションのタイトルが「見出し1」という段落スタイルを使用しているとします。(通常はマスターページに追加することで)各ページの上部にランニングヘッダーフィールドを追加できます。すると、そのフィールドに自動的にセクション名が表示されます。ドキュメントのタイトルのいずれかを編集した場合は、変更がダイナミックに適用されます。

下で示されているように、この機能の便利なところは、ページに新しいタイトルがない場合、ヘッダーが前のページから自動的に「ランニング」し、新しいタイトルが見つかるまでランニングし続けることです。

デスクトップでは、右クリックのメニューからランニングヘッダーフィールドを挿入できます。

iPadでは、拡張キーボードのフィールドリストから使用できます。

フィールドの設定を編集するには(ベースにするテキストスタイルの種類、そのスタイルの最初と最後どちらのインスタンスをベースにするかなど)、[フィールドを編集]を右クリックします(iPadでは[編集]を長押しします)。

ランニングヘッダーの詳細は、フルチュートリアルをご覧ください。

特殊文字の表示/非表示 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

Affinity DesignerとAffinity Photoでは特殊文字の表示と非表示が選択可能になりました。これにより、プロジェクト内の段落割れ、スペース、タブ、リターンなどの見えないマークアップを表示できます。デスクトップ版では[テキスト]メニューから、iPad版では[表示]メニューから使用できます。

Affinity Publisherではすでにご利用いただけましたが、多くのリクエストにお応えしてDesignerとPhotoでも使えるようになりました。

自動選択の切り替えと選択オプション デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

すべてのAffinityアプリで、オブジェクトのクリックで自動選択する移動ツールの機能を無効にできるようになりました(これは、今までAffinity Photoでのみ利用可能でした)。これは、作業中のオブジェクトとは別のオブジェクトを誤って選択したくない場合に特に便利です。自動選択をオフにすると、ドキュメント上の任意の場所にドラッグして選択範囲を移動することもでき、カーソル(iPadの場合は指)が邪魔になりません。

自動選択の切り替えは、移動ツール内のコンテキストツールバーから使用できます。また、自動選択をオンにすると、選択の方法をドロップダウンから指定することもできます。

  • Default - 任意のオブジェクトやグループをクリックすると選択されます。
  • オブジェクト/レイヤー - グループを無視し、クリックした子オブジェクトを自動的に選択します。
  • グループ – グループのみを選択し、グループに属さないオブジェクトは無視されます。
  • 下(iPad のみ) – 複数のオブジェクトが互いに重なり合っている場合、タップごとにレイヤースタックのZオーダーが切り替わります。これにより、上位アイテムの下にあるアイテムも選択できます(これは、Altまたはを使用して実行することもできます)。
ブレンドモードのキーボードショートカット デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad (キーボードが必要です)

キーボードショートカットが追加されたので、現在のレイヤーのブレンドモードを簡単に変更したり、ペイントブラシツールを使用している場合は、現在のブラシを変更することができるようになりました。

Shift+または-を長押しすると、リストの次または前のブレンドモードに移動します。また、添付の表にあるショートカットを使用して、特定のブレンドモードにすばやく切り替えることができます。他のブレンドモードにショートカットを割り当てるだけでなく(デフォルトのショートカットが割り当てられていない場合)、ショートカットは[設定]からカスタマイズできます。

以下で、各ブレンドモードに割り当てられているデフォルトのショートカットをご覧ください。

ブレンドモードのキーボードショートカット

ブレンドモード iPad / macOS Windows
次へ iPad / macOS: + Windows: Shift+
前へ iPad / macOS: - Windows: Shift-
標準 iPad / macOS: N Windows: ShiftAltN
暗くする iPad / macOS: K Windows: ShiftAltK
乗算 iPad / macOS: M Windows: ShiftAltM
焼き込みカラー iPad / macOS: B Windows: ShiftAltB
焼き込み(リニア) iPad / macOS: A Windows: ShiftAltA
明るくする iPad / macOS: G Windows: ShiftAltG
スクリーン iPad / macOS: S Windows: ShiftAltS
覆い焼きカラー iPad / macOS: D Windows: ShiftAltD
追加 iPad / macOS: W Windows: ShiftAltW
オーバーレイ iPad / macOS: O Windows: ShiftAltO
ソフトライト iPad / macOS: F Windows: ShiftAltF
ハードライト iPad / macOS: H Windows: ShiftAltH
ビビッドライト iPad / macOS: V Windows: ShiftAltV
リニアライト iPad / macOS: J Windows: ShiftAltJ
ピンライト iPad / macOS: Z Windows: ShiftAltZ
ハードミックス iPad / macOS: L Windows: ShiftAltL
差分 iPad / macOS: E Windows: ShiftAltE
除外 iPad / macOS: X Windows: ShiftAltX
色相 iPad / macOS: U Windows: ShiftAltU
彩度 iPad / macOS: T Windows: ShiftAltT
カラー iPad / macOS: C Windows: ShiftAltC
明度 iPad / macOS: Y Windows: ShiftAltY
レイヤーパネルでAltドラッグして複製 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

レイヤーパネルで任意のレイヤーを選択した状態で、Alt (Windows)またはオプション(Mac/iPad)を押しながらドラッグすると、選択したレイヤーの複製が作成されます。複製されたレイヤーは、レイヤースタックのドラッグした位置に挿入されます。

iPadユーザー:

キーボード接続がない場合は、コマンドコントローラのオプションモディファイア()を使用する必要があります。

レイヤーパネルでAltクリックしてすべてを展開/すべて折りたたむ デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

すべてのアプリでは、レイヤーパネルの展開のV字でAlt (Windows)またはオプション(Mac/iPad)モディファイアを使用して、すべてのグループ、レイヤー、その他の親の中にネストされたアイテムを1つの操作で展開または折りたたむことができます。

iPadユーザー:

キーボード接続がない場合は、コマンドコントローラのオプションモディファイア()を使用する必要があります。

写真切り抜きツールの改善 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

Affinity Photoのクロップツールに多数の改良が加えられました。

  • 選択範囲に合わせて切り抜き - アクティブなピクセル選択範囲がある場合、切り抜きツールは選択範囲に最小サイズでフィットするようになりました。
  • ズームレベルを維持 - 切り抜き後は、(自動的にズームして合わせるのではなく)現在のズームレベルを維持します。
  • 同じ比率の切り抜きを簡単に適用 - 切り抜きツールが最後に設定した内容をグローバルに記憶できるようになったため、より簡単に複数の画像に同じ比率の切り抜きを適用することができるようになりました。
  • ハンドルからドラッグするのではなく、境界ボックスの端の好きな場所からドラッグして切り抜きサイズを変更できます。
  • 現在の切り抜きをEscでリセット
  • 制約なしのモードでは、Shiftを長押しすると、現在の縦横比が制約され、 Command (WindowsではCtrl)を長押しすると、中心を基準にサイズが変更されます。
ペイント混合ブラシに自動初期化機能が追加 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

ペイント混合ブラシのコンテキストツールバーに新機能が追加されました。必要に応じてストロークごとにブラシの自動初期化が可能になりました。

より複雑な破線が作成可能 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

破線の設定が拡張され、3つの破線と3つのギャップを設定できるようになりました。これにより、2ドットのチェーン線など、より複雑なパターンを作成することができるようになりました。

ヒント: デスクトップ版では、破線とギャップのラベルをドラッグして、値をすばやく調整することができます。

ガイドの改善 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

ガイドの編集と管理方法について、細かい改良が多数加えられました。

  1. ドラッグでガイドを移動する場合に、(従来通り)ルーラー起点からのガイドの位置に加えて、ガイドの前の位置からの距離も表示されるようになりました。つまり、たとえばガイドを10mm移動させたい場合、ルーラー起点を変更することなく、簡単に移動させることができます。
  2. ガイドをドラッグする際にShiftを長押しすると、ガイドの位置がルーラーマークにスナップするようになりました。また、ShiftAlt / オプションを同時に長押しすると、デルタ距離にスナップします。
  3. ガイドをドラッグする前にAlt / オプションを長押しすると、ガイドのコピーを作成できるようになりました。
  4. ルーラーから新しいガイドをドラッグすると、ガイドの表示が自動的にオンになります(オフになっていた場合)。
  5. ガイドでAlt / オプションをクリックすると、ガイドが削除されます。
  6. 既存のガイドをダブルクリックすると、ガイドマネージャーダイアログが開くようになりました(ダブルクリックしたガイドにフォーカス)。

iPadユーザー:

キーボード接続がない場合は、コマンドコントローラーを使用してモディファイアにアクセスする必要があります。

ベクターワープノードがスナップできるようになりました デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

Affinity Designerでベクターワープを編集する際、メッシュのノードが一般的なスナップ設定に基づいてスナップするようになりました(スナップが有効な場合)。Affinityのほぼすべての操作と同様、Alt / オプションを押しながらノードをドラッグすると、スナップを一時的にオフにすることができます。

ブラシパネルの改善 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

ユーザーからいただいた多くのご意見を基にブラシパネルを改良しました。

  • ブラシパネルでは、現在のラスターブラシは青でハイライトされ、ブラシが編集された場合は赤でハイライトされるようになりました。
  • 異なるブラシが割り当てられているブラシツール(たとえばペイントブラシと消しゴム間など)を変更した場合、パネルは自動的にスクロールし/カテゴリを切り替え、常に現在のブラシを表示します。これは、オフにすることもできます(パネルのハンバーガーメニューの[自動スクロール])。
  • ブラシの一時的プロパティのいずれかを変更した場合、ブラシのプリセットをアップデートするかどうかを選択できます(デスクトップでは右クリックメニュー、iPadでは左スワイプメニュー)。
  • Affinity Designerでは、サムネイルビューでベクターブラシを表示することができるようになりました(ブラシパネルのハンバーガーメニュー>[リストとして表示]のチェックを外す)。これは、以前はラスターブラシでのみ使用できるオプションでした。

デスクトップ版では次のことができるようになりました。

  • パネルにブラシの名称を表示できるようになりました(ハンバーガーメニューのオプション)。iPad版では、以前のバージョンですでにブラシ名を表示していました。
  • Alt / オプションを押しながらブラシをドラッグすると、パネルにブラシの複製をすばやく作成します。
ピクセルペルソナにラスターライブワープが追加 デスクトップとiPadの両方で利用可能

(ピクセルペルソナ)

Windows、macOS、iPad

Affinity Photoのパースペクティブライブフィルターとメッシュワープライブフィルターの両方が、Affinity Designerのピクセルペルソナでも使用できるようになりました。これらのライブフィルターは、デスクトップ版のピクセルペルソナのレイヤーメニューから、iPad版のレイヤーパネルの+ボタンから追加できます(ピクセルペルソナを使用している場合のみ)。

これらのフィルターは完全に非破壊的で、特にデザインに取り込みたい画像や埋め込みドキュメントを歪ませる場合に有効です。

:これらはピクセルベースのワープなので、エクスポート時にワープされたベクターデータをラスタライズします。ベクターアウトラインをワープする場合、Designerペルソナ(V2の新機能)のベクターワークグループ機能を使用します。常に真のベクター結果が期待できます。

アートボードラベルをダブルクリックして名前を変更 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

ドキュメント内のアートボードラベルをダブルクリック/タップすることで、アートボードの名前を変更できるようになりました。

レイヤー名の変更のショートカットとタブ機能 デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

デスクトップ版とiPad版では、[レイヤー名を変更…]がショートカットコマンド Shift R (WindowsではCtrl Shift R)で使用できるようになりました。これは必要に応じて[設定]からカスタマイズが可能です。

さらに、Mac版では、レイヤーパネルでレイヤー名を更新してから、tab / Shift-tabで次のレイヤー名/前のレイヤー名をすばやく編集できるようになりました。: Windows版ではすでに導入済みでした。

WebPとJPEG XLの一括書き出し デスクトップとiPadの両方で利用可能

Windows、macOS、iPad

Affinity Photoの一括書き出しダイアログで、書き出しファイル形式としてWebPとJPEG XLの両方を選択できるようになりました。

[すべて閉じる]がファイルメニューに追加 desktopのみで利用可能

WindowsとmacOS

ファイルメニューに、現在開いているすべてのドキュメントを閉じる新しいオプションが追加されました。デフォルトのショートカットが次のように割り当てられています。

  • macOS: W
  • Windows: Alt Ctrl W
アセットパネルの並べかえ機能が改良 desktopのみで利用可能

WindowsとmacOS

アセットパネル内のサブカテゴリをドラッグ&ドロップで並び替えられるようになりました。今までどおり、サブカテゴリ上のハンバーガーメニューで上下に移動できます。さらに、ハンバーガーメニューに登場した[すべて展開]と[すべて折りたたむ]の新しいオプションでは、パネル内のすべてのサブカテゴリをすばやく展開または折りたたむことができます。

レイヤーメニューに[下のレイヤーにマスクを使用]が追加されました desktopのみで利用可能

WindowsとmacOS

これまでレイヤーパネルで右クリックしてからのみ使えた[下のレイヤーにマスクを使用]機能が、上部のレイヤーメニューに追加されました。これは必要に応じてショートカットを割り当てられるよう、リクエストされました。

測定ツールとエリアツールがPhotoとPublisherに登場 desktopのみで利用可能

WindowsとmacOS

Affinity DesignerのV2で追加された測定ツールとエリアツールが、PhotoとPublisherの両方で利用できるようになりました。これらのツールはアプリの初回起動時のデフォルトのツールセットには含まれていませんが、[表示]>[ツールをカスタマイズ]にあるリストから見つけることができます。

配置ツールがAffinity Photoのツールバーに追加できるようになりました desktopのみで利用可能

WindowsとmacOS

配置ツールがAffinity Photoのカスタマイズオプションとして利用可能になりました([表示]>カスタマイズツール)。また、ツールセットに追加することで、[ファイル]>[配置]からよりもアクセスがさらに簡単になりました。

現像ペルソナのズームツールのコンテキストオプション desktopのみで利用可能

(現像ペルソナ)

WindowsとmacOS

Photoの現像ペルソナのズームツールに、メインの写真ペルソナで提供されているコンテキストツールバーのオプション(スライダーとプリセット値のドロップダウン)が追加されました。

ブレンドモードと不透明度がメインのレイヤーパネルで利用可能になりました ipadのみで利用可能

iPad

数多くいただいていたリクエストにお応えして、以前はレイヤーオプション(…)パネルからのみアクセスできた不透明度とブレンドモードオプションが、メインのレイヤーパネルの上部からも利用できるようになりました。不透明度をダブルタップすると値が100%にリセットされ、ブレンドモードをダブルタップすると[通常]にリセットされます。

レイヤーで新しく左スワイプのオプションが使えるようになりました ipadのみで利用可能

iPad

レイヤーの左スワイプメニューが拡張され、以下の機能が追加されました。

  • ロック/ロック解除
  • レイヤー名を変更……
  • 複合タイプを変更(該当のレイヤーが複合の場合)

これにより、レイヤーオプション(…)パネルからよりもアクセスが簡単になりました。

新しくなったiPadの編集メニュー ipadのみで利用可能

iPad

iPadの[編集...]メニューがより使いやすくなりました。特に明るい背景のドキュメントでは読み易さが向上しました。一番の違いは、V1にあった等角投影(Affinity Designerの等角投影グリッドを使用する場合)と挿入ターゲットのオプションを復活させたことです。

iPadOS写真アプリとの統合 ipadのみで利用可能

iPad

写真を閲覧して開いたり画像を配置する際に、従来のような当社独自のブラウザではなく、すべてのアプリでiPadOSに内蔵された写真アプリを使用できるようになりました。これは、より馴染みのある操作であるだけでなく、今後写真アプリに追加される新しい機能も自動的に活用できることを意味します。

作業中のドキュメントで使用できる[ファイルに表示]機能 ipadのみで利用可能

iPad

作業中のドキュメントのハンバーガーメニューにある新しいオプションを使用して、開いているドキュメントのうち、Filesに保存されているドキュメントのソースを簡単に検索できるようになりました。

スタイルピッカーツールが全iPadアプリに追加 ipadのみで利用可能

iPad

2.0のデスクトップ版に追加されたスタイルピッカーツールが、今回iPad版でも使えるようになりました。これはカラーピッカーツール内で見つかります。

このツールを使うと、ドキュメント内の任意のオブジェクトやテキストのスタイルを、他のオブジェクトにすばやくコピーできます。

使い方のヒント:

  • コンテキストツールバーで、現在のツールにスタイルが読み込まれているかどうかがわかります。ツールをアンロードする場合は、コンテキストツールバーの[削除]ボタンをタップします。
  • ピッカーをアンロードすると、ドキュメント内の任意のオブジェクトやテキストから、ピッカーをスタイルと一緒に1回のタップで読み込むことができます。
  • または、アンロード時に画面上でドラッグすると、カラーピッカーに似たルーペが表示され、ピックアップしたいスタイルをより正確に選択することができます。
  • スタイルを読み込んだら、他のオブジェクトをタップしたり、その周りをマーキーで囲むことで、そのスタイルを他のオブジェクトに適用することができます。
  • テキストにスタイルを適用する場合は、シングルタップで1単語にスタイルを適用したり、クリック&ドラッグでスタイルを適用したいテキストの部分をハイライトすることができます。
  • 新しいスタイルをすばやくリロードするには、Alt / オプションのタップで、別のシェイプのスタイルをピッカーにコピーすることができます。
  • ツールバーのスタイルピッカーメニューから、デスクトップで利用できる追加オプションにアクセスして、スタイルピッカーがコピーする属性を選択することもできます。
新しいキーボードショートカットオプション ipadのみで利用可能

iPad (キーボードが必要です)

iPadでは、次のキーボードショートカットが新しく利用できるようになりました。ここで示されているように、デフォルトのショートカットがあらかじめ設定されていますが、[設定]でカスタマイズすることも可能です。

キーボードショートカット

機能 デフォルトのショートカット
ズームイン デフォルトのショートカット: +
ズームアウト デフォルトのショートカット: -
100%にズーム デフォルトのショートカット: 1
200%にズーム デフォルトのショートカット: 2
400%にズーム デフォルトのショートカット: 3
800%にズーム デフォルトのショートカット: 4
実際のサイズにズーム デフォルトのショートカット: 8
画面サイズに合わせる デフォルトのショートカット: 0
ピクセルサイズにズーム デフォルトのショートカット: 9
選択範囲にズーム デフォルトのショートカット: 0
幅に合わせてズーム デフォルトのショートカット: 0
ガイドを表示 デフォルトのショートカット: ;
グリッドを表示 デフォルトのショートカット:
次の要素を選択 デフォルトのショートカット: ]
前の要素を選択 デフォルトのショートカット: [
上を選択 デフォルトのショートカット: unassigned
下を選択 デフォルトのショートカット: unassigned
Apple Pencilをダブルタップでクイックメニューにアクセス ipadのみで利用可能

iPad

Apple Pencilの使用中にペンシルをダブルタップすると、クイックメニューを開けるように設定できるようになりました。ダブルタップによる動作は[設定]>[ペンシル]>[ダブルタップアクション]で設定できます。

ジオメトリ演算の長押しで複合を作成 ipadのみで利用可能

iPad

メニューからいずれかのジオメトリ演算を長押しして、すばやく複合(非破壊的ブール演算)を作成できます。

より高度なPDFインポートオプションが利用可能になりました ipadのみで利用可能

iPad

iPad用AffinityでPDFを開く際に、デスクトップと同じように詳細なオプションから選択できるようになりました。オプションには、テキストのグループ化、DPI、色空間の変換などが含まれています。

[オブジェクトを選択]のモディファイアが使用可能になりました ipadのみで利用可能

iPad

デスクトップ版で使えた[オブジェクトを選択]のモディファイアがiPadにも登場

  • Shiftキー – 現在の選択範囲に選択したオブジェクトタイプを追加します。
  • オプション – 現在の選択範囲から、選択したオブジェクトタイプを除外します。
  • Shift オプション – 現在の選択範囲から、選択したオブジェクトタイプのいずれかを選択します。

これらのモディファイアには、コマンドコントローラまたは接続したキーボードからアクセスできます。

メインビューでルーラーが使用できるようになりました ipadのみで利用可能

iPad

iPadにルーラーが登場しました表示/プレビューモードのドロップダウンからオン/オフを切り替えることができます。これらの新しいルーラーには、次のようなデスクトップ版の機能がすべて備わっています。

  • いずれかのルーラーからドラッグアウトすることで、水平または垂直方向のガイドをすばやく追加できます。
  • ルーラーまたはページ起点をドラッグで変更できます。これは、左上の水平ルーラーと垂直ルーラーが交わる部分からドラッグすることで実行できます。この操作を行うと、(現在のスナップオプションに基づいて)他のオブジェクト、ガイド、グリッドなどにスナップします。同じ場所でダブルタップすると起点がリセットされます。
  • ガイドの改善はすべてiPadでも使用可能です。たとえば、Alt / オプションでドラッグして複製、Alt / オプションでタップして削除ができます。
ナビゲーターからダブルタップで回転をリセット ipadのみで利用可能

iPad

ナビゲーターパネルで、キャンバスの回転値をダブルタップすると、0度にリセットされるようになりました。他のズームレベルのクイックボタンはすでにありますが、ズーム値をダブルタップすると100%にリセットできるようにしました。

ワープグループのサムネイルをタップするとノードツールが選択されるようになりました ipadのみで利用可能

iPad

iPadのレイヤーパネルでワープグループのサムネイルをタップすると、デスクトップ版のように、自動的にノードツールが選択され、ワープを編集できるようになりました。

レイヤータイプアイコンを非表示できるようになりました ipadのみで利用可能

iPad

iPadでは、レイヤータイプアイコン(レイヤーがピクセル、イメージ、カーブかなどを示すアイコン)を非表示にするオプションが追加されました。レイヤーパネルのハンバーガーメニューから使用でき、[オブジェクトタイプを表示]からオン/オフを切り替えることができます。

バージョン2 – 2022年11月

初代Affinityの発売以来、初の有料アップグレードとなるバージョン2はワンランク上のクリエイティブ体験を提供します。アプリスイート全体でV2に搭載された多数の新機能と拡張機能を以下でご覧ください。

多数の新機能。再設計された最新UI。何百項目ものパフォーマンスの強化とワークフローの改善。次世代のAffinityについて知っておくべきこと…

ご購入をご希望ですか?今すぐ入手しましょう。

iPad向けPublisher。

iPad用のAffinity Publisherを使用すれば、作業の質を落とすことなく、いつでもどこでも好きなときに作業できます。外出先でも優れたレイアウトを作成できるプロレベルのページデザインアプリです。

ジャジャーン!

V2は他に類を見ないクリエイティブエクスペリエンスを提供します。以下でアプリスイート全体の豊富な新機能と拡張機能をご覧ください。

ベクターワープ

この非常に強力で要望の多かった追加機能により、あらゆるベクターアートワークやテキストに非破壊ベクターワープを適用することができます。ワープを編集すると、複雑なイラストでも超高速のライブプレビューができ、真のベクターの最終結果になります。

シェイプビルダーツール

シェイプとセグメントの加算と減算を、より簡単かつインタラクティブに行うことができます。セグメント間でシェイプをドラッグして結合するか、モディファイアを長押しして減算するだけで、複雑なシェイプをすばやく作成できます。

ナイフツール

あらゆるシェイプ、曲線、テキストを、驚くほどすばやくコンポーネントにスライスできます。

測定ツールとエリアツール。

オブジェクトの線の長さ、セグメント、距離、およびエリアを測定して拡大縮小します。

X 線ビュー

作品のメークアップを表示する新しいビューモード。複雑なアートワークの特定のカーブ/オブジェクトを対象として選択する場合に特に便利です。

DXF/DWGのインポート

AutoCADおよびDXFファイルを、元のファイルのレイヤー構造と縮尺を維持しつつ迅速かつ正確にインポートして編集できます。

非破壊的 RAW現像

RAWファイルを非破壊で現像し、ドキュメントファイルへの埋め込みや外部へのリンクを選択することができます。

ヒント: ユニバーサルライセンスとPublisher 2をお持ちの場合は、StudioLinkを使用してRAWファイルをドキュメントに配置し、いつでも現像設定を編集できます(これは他のパブリッシングアプリでは提供されていません)。

ライブマスク

下層の画像のプロパティに基づいて自動的に更新される新しいライブマスクで、強力で非破壊的なワークフローを構築できます。

色相範囲

特定の色に基づいたマスクを作成し、調整やエフェクトを適用したり、選択した色相の自動生成されたマスクにペイントしたりします。

バンドパス

バンドパスでは、画像内のエッジに焦点を当てたマスクを作成できます。これは、異なる周波数のレイヤーで作業するレタッチャーに広く利用されていますが、アーティスティックな効果を生み出すこともできます。

明度

マスクする輝度範囲を指定します。例えば、ハイライトやシャドウ(またはその中間)の特定の範囲を分離し、そのエリアに対して制御された調整を適用します。

複合マスク

加算、交差、減算、XOR操作を使用して、複数のマスクレイヤーを非破壊的かつ簡単に結合します。 これは、作成した個別のマスクを非破壊で維持しながら、それらの構成要素に基づいて新しいマスクを作成できるという意味です。

ライブメッシュワープ

画像やファイルを歪ませて下層のテンプレートの表面にマッチさせたいとお考えですか?データを破壊しないワープを適用して、これが可能になりました。また、いつでも編集に戻ることができます。

ボーナス: ここでは、Publisher 2の写真ペルソナの使用例をご覧いただけます。リンクの整合性を失うことなく、リンクされたファイルを歪めたり、ピクチャフレームをワープして別の画像をすばやくドラッグアンドドロップすることができます。

ブラシエンジン

改良項目

ドラッグ/ドロップでノズルを並べ替えます。グラデーションやビットマップの塗りつぶしなど、強度ブラシには任意のスウォッチを使用します。また、新しい距離コントローラーとブラシ先端の補間に加え、全体的なパフォーマンスと精度が向上しました。

書籍

個々のPublisherドキュメントを章として組み合わせて1つの長い作品を作成したら、ページ番号、目次、索引、スタイルを自動で全体に同期します。作業に関わるチームは、全体をまとめる前に各自のセクションで個別に作業できるため、共同作業に特に便利です。デスクトップ版のみでご利用いただけます。

脚注、文末脚注、追記

テキストセクションにアカデミックスタイルの脚注や参照を追加できます。

オートフローの配置

必要な画像がすべて収まるまでドキュメント全体で自動で繰り返される単一のレイアウトを作成します。また、画像の繰り返し回数を指定して高度なテンプレートを設定できるため、数回クリックするだけで複数のバリエーションを即座に作成できるようになります。

リンクされたファイルレイヤーの可視性オーバーライド

リンクの整合性を失うことなく、PSD、PDF、DWG、DXF、その他のAffinityドキュメントを含む配置済みファイル内で任意のレイヤーをオン/オフにできます。ソースファイルが変更されても、レイヤーの可視性設定は維持されます。Designer 2とPhoto 2でもご利用いただけます。

スタイルピッカーツール

ページ上のあらゆるオブジェクトやテキストのスタイルを別のページにすばやく適用します。 Designer 2 と Photo 2 でもご利用いただけます (デスクトップのみ).

パフォーマンス

インポートされたPDFやその他の大きなドキュメントのメモリの処理方法を再設計した結果、パフォーマンスが大幅に向上しました。

改良と再設計

一新されたUIにより、アプリの見た目もまったく新しくなり、多くのワークフローが改善されました。

デスクトップ

新規ドキュメントでは、アクセスしやすくなったプリセットリスト、簡単なプリセット管理、プリセットのお気に入り登録や見やすいプレビューおよびドキュメントサマリーが使えるようになりました。

最近使用したドキュメントをサムネイルプレビューまたはリストで表示できるようになりました。ドキュメントをピン留めしてクイックアクセスできます。

大幅に改良されたレイヤーパネルには、以下のような多数の新機能があります。

  • よりクリアになったドロップゾーンでの内部へのドロップ、マスキング、並べ替え
  • 親バーでグループを簡単に折りたたみ、現在の親の上または下にレイヤーをドロップ
  • カラータグ付けのための新しいクイックメニュー(可視性アイコンを右クリック)
  • その他のレイヤーを表示/非表示にするオプション
  • 複数のレイヤーを一度にドラッグすることで、レイヤーの表示 / 非表示を即座に切り替え
  • FXアイコンをドラッグしてレイヤーエフェクトを他のレイヤーにコピー(または削除)。
  • レイヤーを最初に選択しなくてもロックできる機能
  • レイヤータイプ(ピクセル、画像、テキスト、カーブなど)を示すアイコンを表示する新しいオプション

既存の三角ホイールに加えて、最適化されたカラーパネルの新しいボックスカラーホイールでは、垂直方向と水平方向に移動させることで輝度を変更せずに彩度を簡単に変更できます。

レイヤーごとに最近使用したラスターブラシを見ることができます。描画したピクセルレイヤーには、そのレイヤーで使用したブラシのドロップダウンリストが表示されるようになりました。これにより、途中でドキュメントを大幅に編集した後でも、中断したところから簡単に再開できるようになりました。

iPad。

上記のほぼすべての新機能が追加されていますが、iPad版独自の機能強化もあります。

クイックメニュー — 3本指でスワイプするだけで、クリップボードオプションや9種類のカスタマイズ可能なショートカット操作に瞬時にアクセスできます。

コマンドコントローラ — この新しい放射状メニューでは、すべてのツールに共通するモディファイアに素早くアクセスできます。

コンパクトモード — レイヤーパネルで利用できる新しいモードによって、パネルを開いたまま、ドキュメントの領域を最大化することができます。

まったく新しいコンテキストバー - すべてのツールで、より多くのオプションに簡単にアクセスできるようになりました。

属性用の新しいスライダー - ブラシ幅と不透明度、ストローク幅、フィルター効果設定など。

画面サイズに合わせる/前にズーム、スナップ、プレビューモードオプション - トップツールバーで利用できるようになりました。

iPadOS 16

対応

すべての iPad アプリは、iPadOS 15 以降に引き上げられたメモリ制限を利用できるように最適化されています。また、iPadOS 16 のお客様は、新しい仮想メモリスワップによるメリットも活かすことができ、非常に大きなサイズのドキュメントの処理パフォーマンスを劇的に向上させることができます。

これだけではありません。

複数レイヤーエフェクト — アウトライン、内側のシャドウ、カラーオーバーレイ、グラデーションオーバーレイ、外側のシャドウはすべて複数インスタンスを生成でき、同一オブジェクトに適用できます。すべてのアプリでご利用いただけます。

クイックグリッド — 描画しながら矢印キーを使って、シェイプ、テキストフレーム、フォトフレームなど、すばやく任意のオブジェクトのグリッドを作成できます。すべてのアプリでご利用いただけますが、Publisher では特に便利です (デスクトップのみ).

クイックビットマップ塗りつぶし — ドラッグアンドドロップすることで、シームレスなビットマップテクスチャ塗りつぶしをあらゆるシェイプに即座に追加できます。ソーステクスチャは、ファイルやAffinityアプリ内のアセットパネルから直接ドラッグできます。ビットマップテクスチャをオブジェクトに合わせて拡大縮小するように設定できるようにもなりました(デスクトップのみ)。

鉛筆ツールの改善 — 新しい直線モードと自動クローズオプションが利用可能になりました。後者では、マウスボタンを放すことで最終ノードを最初のノードに自動的に接続できます(Designer 2)。

キーオブジェクトの指定 — 位置揃えの目安とするもの、減算するオブジェクト、その他の機能を高精度で制御できます(Designer 2)。

コンテンツリンク

アセット、ブラシ、スウォッチ、スタイルなど、主要なコンテンツタイプはすべて、デバイス上のAffinityアプリケーション間でリンクされるようになりました。つまり、Affinity Photoで新しいブラシを作成すると、それが即座にDesignerのピクセルペルソナとPublisherの写真ペルソナで利用できるようになるということです。また、新しいアセットをいずれかのアセットカテゴリにドラッグすると、3つのアプリケーションすべてで利用できるようになります。

また、いずれかのコンテンツのカテゴリをリンクさせるかどうかも、簡単にコントロールできます。

すべてを強制スケール — 変形パネルのこの新しいオプションを使用すると、個々のスケール設定を上書きできるため、すべてのストローク、エフェクト、塗りつぶしを、現在選択されているオブジェクトの設定に合わせて強制的にスケーリングできます(すべてのアプリ)。

法線調整 — 既存の法線マップにベイクされた照明情報を調整します。テクスチャアーティスト向けのスタンドアロン機能として優れていますが、3Dレンダリングソフトウェアから生成された照明レイヤーの編集も可能です(Photo 2)。

ピクセルグリッドの表示 — この新しいオプションを使うと、ズームの際にピクセルグリッドを表示され、編集精度が向上します(Photo 2)。

ストックパネルから新規ドキュメントを作成 — ストックパネルから上部のツールバーに直接ドラッグして、ストック画像から新規ファイルを作成できます (全てのアプリ、デスクトップ限定).

JPEG XLと.webpのサポート — すべてのアプリで、JPEG XLと.webpファイルのインポートとエクスポートに対応しました。

単語数と文字数 — ドキュメント全体または選択範囲の単語数、文字数、行数、段落数を表示します(Publisher 2)。

パッケージの再保存 — リソースコンテンツが自動的に更新されるパッケージを再保存します。とても効率的で、重複するリソースが作成されるのを防ぎます(Publisher 2、デスクトップ限定)。

フレーム/アートテキスト変換 — フレームテキストとアートテキスト間の変換(Publisher 2)

DXFとDWGファイルの配置 — DXFまたはDWGファイルをAffinity Publisherの制作物に配置できます。

ブラシパネルグリッドビュー — ブラシをストロークプレビューのリストではなく、ノズルのグリッドとして表示するオプション。より密度の高いブラシを一度に表示したい場合に特に便利です。 (Photo 2, デスクトップのみ).

同一を選択/オブジェクトを選択 — 新しい機能により、現在のアートボードに基づいて、または現在の選択範囲から選択を絞り込むことができます。さらに、[同一を選択]機能には、幅、高さ、または回転に基づくオプションと、非表示のオブジェクトを選択するかどうかを選べるオプションが追加されました (Designer 2 and Publisher 2, デスクトップのみ).

スマートレイヤーステート — レイヤースタックのさまざまな可視ステートを保存して、多様なデザインオプションや作品のバージョンをすばやく確認できます(Photo 2、デスクトップ専用)。

ぜひご覧ください。

YouTubeやSNSで、バージョン2の機能のデモなど、さまざまな動画を投稿しているので、ぜひフォローをお願いします。

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